こんばんは、ガジュ丸です。
先日、↓の様な記事を書かせて頂きました。
その記事がTwitterでも紹介されました~!
https://twitter.com/miatok_design/status/1224599585709940736
そこで今回は、スーツの相棒でもあるネクタイを紹介したいと思います!
- ネクタイ選びが苦手
- ネクタイが与える印象を知りたい
- ネクタイに興味がある
目次
ネクタイの柄が与える印象

色・柄・素材など様々な種類が存在するネクタイ。
ネクタイはスーツのVゾーンの印象を形作るための大切なアイテムなんです!
ネクタイの色が与える印象はありきたりだと思うので、「柄」に焦点を当てて紹介していこうと思います。
「ストライプ柄」と「レジメンタル柄」の違い分かりますか?
ストライプ柄のネクタイ
左上から右下に下がっていくのが一般的にストライプと呼ばれる柄になります。
ストライプの幅が狭いと堅実で真面目
ストライプの幅が広いと派手でインパクトのある印象を与えることが出来ます。
レジメンタル柄のネクタイ
イギリス軍が連隊旗から誕生したと言われるストライプ柄
右上から左下に下がっているストライプの事をレジメンタルと呼びます。
日本ではポピュラーな柄なので、就活~ビジネスまで幅広く使用する事ができます!
シャドーストライプ柄のネクタイ
糸の撚りの方向を変えることでストライプ柄に見えるのがシャドーストライプです。
パッと見た感じは無地ですが、光が当たると角度によって柄が浮き出てくるのが特徴的です。
基本的に光沢があるものが多いので、パーティーや祝いの席で活躍し、オシャレな印象を与えてくれます。
ドット柄のネクタイ
名前の通り、水玉をレイアウトした柄です。
どんなスーツやシャツにも合わせやすく、存在感があるのにシンプルな万能な柄になります!
小さいドットほどフォーマルな印象
大きいドットはポップな印象を与えてくれます。
ソリッド柄のネクタイ
ソリッドとは無地ネクタイの事です。
派手さはないですがコーディネートを選ばない大定番の柄です。
Vゾーンをスマートに見せてくれる効果があります。
シンプルなだけに合わせ方によって印象を大きく変えるので、最初はネイビーなどの無難な色を選んどけば間違いありません。
ボーダー柄のネクタイ
横に配されたストライプ柄の事です。
カジュアルな印象を強く与えるため、ビジネスシーンには向きません。
しかし個性的な印象を与えたい時には非常にオススメな柄になります!
ニット素材でよく見られる柄で、カジュアルな格好が許されるのであれば印象を変えることもできるので、1本持っとくのもアリだと思います。
まとめ

社会人のユニフォームであるスーツ
ジャケット×シャツ×ネクタイで無限大の印象を与えることが出来ます。
ネクタイの柄だけでも、与える印象は大きく変わってくるので、好きな柄だからではなく人に与える印象も考えてネクタイを購入してみましょう。
就職やビジネスだとレジメンタルやソリッド柄がオススメです。
それ以外のシーンでは好きな柄を着用して、思いっきり洒落を楽しんでいきましょう!
【低身長の人必見】知識を身につけスーツを着こなそう!ではスーツの基本について書いているので、スーツの色やオーダースーツについて知りたい人は、是非ご覧になってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。