あなたは3日後、人を操る禁断の文章術を購入しているだろう!
こんばんは、ガジュ丸です。
営業職やブロガーを始め、文章で人を操りたい人必読!
人を操る禁断の文章術で紹介されている、人を動かす文章3ステップを今日から3日かけて紹介していきます。
- きれいな文章が書けるようになりたい
- 正しい日本語を学びたい
- かっこいい言い回しが出来るようになりたい
- 文章で人の心を掴みたい人
- 文章で相手を思うがままに行動させたい人
- 相手の感情を揺さぶりたい人
人を操る禁断の文章術
メンタリストのDaiGoさんが執筆された【人を操る禁断の文章術】
この本には、たった3ステップで人を動かす文章が書けると記載されています。
その3ステップが
- 「書かない」3原則で人を操る
- 7つのトリガーから1つ選ぶ
- 5つのテクニックで書く
になります。
本日から3日間、1日1ステップずつ解説していきます!
初日の今日はステップ1.「書かない」3原則で人を操るの解説です。
「書かない」3原則で人を操る

あれこれ書かない
「伝わる文章」よりも「したくなる文章」を書くということを意識する!
あえて文章の情報量を減らすことで読み手の想像力を掻き立てます。
「自分が何を伝えたいか」ではなく、「この文章を読んだ時、相手にどんな行動をしてほしいか」で考えるのが書く時のポイントです。
つまり、ダラダラと沢山の情報を書くのではなく、文章を短くすることで、読み手の想像力を利用して、行動を導きます。
「伝わる文章」よりも「したくなる文章」を書くということを意識して見てください。
きれいに書かない
これは端的に言うと、感情を揺さぶるような文章を書け!ということになります。
人は”論理”ではなく、”感情”で動くという心理法則があります。
人は理論で納得しても行動には移りません
感情によって行動したあと、その行動を正当化しています。
ではどのような文章なら、感情を動かすことができるのでしょうか?
コツは「話しかけるように書くこと」です!
例えば、「肉汁がジュワッと」「気になりませんか?」「ねえ私のこと本当に好き?」のような言葉を使うと、場面や、そこにいる人の感情を浮かばせる事ができます。
きれいな文章では、人は動かせません。
読み手の感情と想像力を刺激しましょう!
自分で書かない
自分で書かないとは要するに、文章を読むのは自分ではないということです。
書くべきことは相手の心の中にあります。
自分のことではなく、相手の趣味趣向を熟知して相手が好む文章を書けば、相手の心を動かすことができます。
この手法は、「行動や態度、言葉などから相手の心理を読み解き、思うままに誘導する技術」というメンタリズムの本質と関わってきます。
文章を書く前に相手が読みたい内容や言葉を選び、文章を書きましょう!
最後に

本日はステップ1.「書かない」3原則を操るを解説でした。
この3原則を理解するだけでも十分人を操る心得は取得する事ができます!
明日は【人を動かす7つの引き金】を解説しますので楽しみにしていてください。
この本は、例文も記載されていて凄く分かりやすいので、営業の方や初心者ブロガーの方は読んで損のない1冊ですので、是非読んでみてください。