皆さんコーヒーはお好きですか?
僕は毎朝必ず飲むくらい好きです。
コーヒー豆によって味が違うので、豆の個性を楽しむのに幸せを感じます。
そんなコーヒーですが、眠気覚まし感覚で飲んでる人も多いかと思いますが、実はすごい効果を秘めた飲み物なんです!!!
そんなスーパードリンク「コーヒー」の魅力を紹介していきたいと思います。
コーヒーの効果

リラックス効果
人間の脳は良い匂いを嗅ぐと幸福感を感じ、気持ちを落ち着かせようと働いてくれます。
コーヒーの香りはいい香りなのでリラックス効果があり、
この効果は、杏林大学の研究チームが、忙しい時にコーヒーを飲むと心身ともに落ち着くことができると科学的にも証明しています。
ダイエット効果
コーヒーに含まれるカフェインとクロロゲン酸がダイエットに効果的で、
カフェインには脂肪の燃焼を促進する働きがあり、
クロロゲン酸は脂肪分解と脂肪蓄積抑制効果を持っています。
このカフェインとクロロゲン酸の2つのおかげで、食事から摂取した脂肪が身体に溜まりにくくなり、脂肪燃焼を促進させてくれます。
二日酔い防止効果
二日酔いで頭痛の症状が出る方も多いと思います!
頭痛の原因はアセトアルデヒドという毒素が血管を拡張させる為です。
カフェインには血管を収縮させる働きがあります。
お酒を飲んで広がった血管を収縮させることで頭痛を和らげることができるのです。
また、カフェインには利尿作用があり、トイレに行く頻度が増えます。
この利尿作用によって、毒素であるアセトアルデヒドを早く身体の外に出すことができるのです。
消化促進効果
カフェインが脳の迷走神経を刺激して、胃酸の分泌を促進し、消化を助けてくれます。
ただし注意なのですが、空腹のときにコーヒーを飲むと、分泌されて出た胃酸で胃があれてしまう可能性もあるので、一緒に何かを食べるか、コーヒーに牛乳を混ぜてカフェオレにして飲むのがおススメです。
血液サラサラ効果
コーヒーに含まれるクロロゲン酸は、肝臓で代謝された後、半分以上がフェルラ酸という成分に変化します。
このフェルラ酸が血管内で血小板が固まるのを防ぎ、血液をサラサラにしてくれます。
血液がサラサラになる事で、心筋梗塞や脳梗塞の予防になるのです。
飲みすぎは注意!

- 利尿作用で何度もトイレに行きたくなる
- 胃酸分泌作用で胃もたれや吐き気、肌荒れの症状が出てくる可能性がある
- 血圧上昇作用で疲労や頭痛を感じてしまうこともあるかも
- 覚醒作用で夜寝られなくなってしまう
- 飲みすぎでカフェイン中毒になる可能性もあり
飲みすぎると上記のような症状が出る可能性があるので、適量飲むようにしましょう。
ちなみに、1日の適量はコーヒーカップ4~5杯と言われています!
最後に

ブラックコーヒーが苦手という方もいらっしゃると思いますので、混ぜると美味しいアレンジレシピを紹介したいと思います。
- コーヒー+チョコレート
- コーヒー+バニラアイス
- コーヒー+はちみつ
- コーヒー+マシュマロ
- コーヒー+ラム酒
個人的にコーヒー+ラム酒の組み合わせが一番好きです!
バニラ風味のラム酒とコーヒーが凄く合うので、どんどん飲んでしまうデンジャラスドリンクに変わってしまいますが、是非試してみてください!笑
毎日適量のコーヒーを飲んで健康を手に入れましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。